CS

2013年5月7日にAdobeから正式発表があり今までの「Creative Suite」からクラウドの「Creative Cloud」に完全移行する事を発表しました。これにより今までのCSシリーズは6が最後になるようです。
 

Adobeの公式発表↓↓

 
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「Creative Cloud」といえば月額5,000円で、Adobeの最新アプリが全部使えて、ネットワークストレージ(20GB)もついてくる。というサービスです。発表された当初は「マスターコレクション」をウン十万払わずに使えるんか!?すげー!!と一瞬なったのをおぼえています。ただ、ホントにお得なんだろうか??という疑問を抱える方も多かったはず。とりあえず、現段階でネット上で飛び交っている「Creative Cloud」のメリット・デメリットをまとめてみようと思います。
 

「Creative Cloud」のメリット

  1. ・最新バージョンがつかえる。
  2. ・全アプリが使える。
  3. ・パッケージ販売にはないアプリが使える。
  4. ・ストレージサービスその他使える。

 

「Creative Cloud」のデメリット

  1. ・月額料金を払い続ける必要がある。
  2. ・月額料金はいつまでも5,000円とは限らない。
  3. ・毎月ネットワークで認証しなければいけない

 

結論

わからないっっっっっっっっ!!!!(笑)。とりあえず、数多くのユーザーさんはCS6はとりあえずパッケージ版で買ってAdobeの様子を伺うというスタンスみたいです。
 
そして今回悲しい事が一つあります。「Fireworks」が開発終了とのことらしいです。「Fireworks」開発終了の背景には、「Photoshop」「Illustrator」等の他のグラフィックツールと機能が重複している為だそうです。えー・・・正直フォトショのスライスって僕は訳分からない(勉強が足りてな・・・ゲフンゲフン)から、かなり残念です。一応「Fireworks CS6」のサポート継続はされるらしいのですが、本当に残念です。
 
最後にAdobeの公式でのQ&Aが面白い感じになっていたのでリンクを貼っておきます。
 
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